1970-04-03 第63回国会 衆議院 商工委員会 第15号
しかし、いずれにいたしましても、委託者が経験が非常に薄いということ、それに乗じた悪質な仲買い人あるいは外務員があるということは、参考人もお認めになったわけでありますが、そうした状態の中で、この大衆委託者の方々は不正防止協会というものをつくって自衛手段に出なければならない。
しかし、いずれにいたしましても、委託者が経験が非常に薄いということ、それに乗じた悪質な仲買い人あるいは外務員があるということは、参考人もお認めになったわけでありますが、そうした状態の中で、この大衆委託者の方々は不正防止協会というものをつくって自衛手段に出なければならない。
○塚本委員 亀鷹さんにお尋ねしますが、おたくのほうの今度組織でございますけれども、不正防止協会の会員数、先ほどあまり定かでないということでございましたが、運営はどういうふうに、たとえば会費制とか、その運営はどういうふうな形でやっておりますか。
しかしながら、不正防止協会というものが、あなたのおっしゃっているものが、どういうふうな形で、どういうふうなことを具体的におやりになっておるか、私は寡聞にして知りません。ちょっと、この固有名詞の不正防止協会に対して、私は、これはいいとか悪いということを個別的に申し上げることはできません。
そういうようなところから、不正防止協会というものが生まれたものと存じますが、私、実は勉強不足で、まだ不正防止協会が、どういうようなことを、どういうふうな形で、どういう組織で、具体的にどうやっているかということを、寡聞にして実は知らなかったわけであります。したがいまして、紛争の調停をどういうふうにするのかよくわかりませんが、不正を防止する協会が悪いと言うはずはないと私は思います。
私どもの党にも来ておりますが、特に集まっておりますのは、全日本商品取引不正防止協会に千通になんなんとする手紙が集まっておるというのであります。私は、先般そのうち百通くらいを借りまして、熟読をいたしました。